こんにちは、しおや(Shioyan_jp)です!
買ったばかりのキャノンのコンパクトデジカメ『Powershot G7X MarkⅡ』が机から落ちて壊れてしまいました!
早速、銀座のキャノン修理センターに持ち込んでみましたが、この機種は不具合の種類に関わらず修理料金が一律で27000円とのこと(2018年9月現在)。高い!結局修理はせずに帰ってきました。
この記事ではキャノンのカメラの修理体制や料金についてまとめてみます。
カメラの修理について気になっている方は読んでみてくださいね。
目次
キャノンのカメラの修理体制
①カメラを持ち込みで修理する
カメラを修理センターに持ち込みで修理することができます。
カメラを預けて、後日返却となります。(郵送返却の場合、送料972円)
修理窓口は東京(銀座・品川の2箇所)と大阪、名古屋にあります。
今回、ぼくは銀座の修理窓口にカメラを持ち込みました。
②自宅引き取りで修理する(追加1,620円)
「らくらく修理便」を利用して、自宅まで引き取りに来てもらうこともできます。
引き取り・運送だけでなく、梱包までやってくれるとのこと。
ただし、利用料金として1620円がかかります。
近くに修理窓口がない方は、こちらで申し込むのが良さそうですね。
キャノンのカメラの修理料金
『Powershot G7X MarkⅡ』の修理料金は一律27000円!
キャノンは多くの機種で、修理料金を一律にしているようです。
故障の内容に関わらず、すべて同一料金で修理するんですね。
修理に関する技術代・部品代など全て含んだ金額となります。
▷ 機種毎の修理料金についてはキャノンの公式ホームページで確認できます
で、このことを知らずに修理センターにカメラを持ち込んで驚きました。
Powershot G7X MarkⅡは修理料金が27000円するんですね!高い!
こちらが壊れたカメラです。

液晶モニターの可動部分が曲がってしまって、モニターをきれいに収められなくなっています。
「ちょちょいとペンチで直してもらえるかな〜、もしかしたら無料でやってくれたりするかな〜」と期待していましたが…27000円でした。なるほどですね〜…。
保証期間内でも不注意による故障は無償保証対象外です
保証期間内でも不注意などによる故障は無償保証の対象外です。
ぼくが今回持ち込んだカメラもやはり対象外でした。
もともとの製品に不具合があった場合以外は、基本的に有償保証になると考えてよさそうです。
あと、無償保証には保証書も必要なので要注意。
詳細はキャノン公式ホームページに載っています。
キビシイッ
カメラ自体はすごく良いですよ!
不満をタラタラと書いてしまいましたが、結局は自分の不注意なのでしょうがないですね!
製品自体はすごく良いので気に入ってます!
画質がきれいで動画も綺麗に取れるし、液晶モニターが自由自在に動くので自撮りも含めいろいろな角度から撮影できます。
サイズも小さくて持ち運びやすいし良いですよ
故障の修理については公式窓口じゃなくて、町の修理屋さんでも探してみようかな〜と考え中です。
また落としたりしないように気をつけます…