こんにちは、コーヒー好きのしおや(Shioyan_jp)です!
美味しいコーヒーを丁寧に淹れる時間はまさにリラックスタイム。
でも、出かける前など「丁寧にコーヒーを淹れる時間はないけど、サッと美味しいアイスコーヒーが飲みたい」という時もありませんか?
インスタントコーヒーならすぐに出来るけど、味が物足りない。。
そんな時は、コールドブリューを作り置きしておくと、簡単にサッと美味しいアイスコーヒーが飲めますよ。
目次
コールドブリューを作っておけば、自宅で簡単に美味しいアイスコーヒーが飲める!
コールドブリューとはニューヨーク発祥の水出しコーヒーのこと。
作り置きしておけば飲みたい時に飲むだけですから、いちいち淹れる手間がかかりません。
味もしっかり本格派、作るのも簡単です。
忙しい現代人にはオススメの飲み方ですね!
コーヒー豆の種類にもよりますが、「適度な苦味、軽やかな口当たりでスッキリとした後味」のアイスコーヒーが簡単に飲めます。
水出しで作ることによりカフェイン量も少なくなるので、カフェイン量が気になる方にもおすすめできます。
美味しいですよ!
コールドブリューを自宅で簡単に作る方法
コーヒーを水出しで作るだけ!自宅で簡単にできる
コールドブリューの作り方ですが、基本的にはコーヒー豆を挽いて水につけて抽出するだけです。
作り方は大きく分けて2種類。
挽いたコーヒー豆を水に浸して抽出するか、器具を使って点滴式で抽出するかです。
作り方は、下記のようにいくつかあります。自分が作りやすいやり方で良いと思います。
- 挽いたコーヒー豆をパックに入れて、冷蔵保存して抽出
- 挽いたコーヒー豆を直接水に入れて冷蔵保存して抽出後、豆を濾(こ)す
- 専用のコーヒーポットなどを使って、水に浸けて抽出
- 専用のウォータードリッパーなどを使って、点滴式で抽出
挽いたコーヒー豆を水に浸して抽出する方法
ぼくは挽いたコーヒー豆を水出しコーヒー用のフィルター(パック)に浸してつくっています。
パックにコーヒーを入れて、水に浸して、数時間冷蔵庫で冷やしながら抽出します。

↑浸け始め

↑半日後
目安は5~8時間程度です。
長時間浸しすぎると苦味が強くなってくるので注意してください。
ぼくはパックを使用しましたが、コーヒー粉を直接水に浸して、抽出後に濾過(ろか)するというやり方もあるそうです。
また、コールドブリュージャグや水出しコーヒーポットに入れて作ることもできます。
冷蔵庫で横置きできるのは良いですね。
ウォータードリッパーを使って、点滴式で抽出する方法
専用の器具が必要ですが、点滴式は浸けて抽出するより繊細な味を表現できるそうです。
熱することなく、ポタポタと水滴をたらすようにして抽出します。
抽出時間は器具や好みによって異なりますが、2~3時間以上が目安のようです。
リーズナブルだけど美味しいコーヒーができると評判が良いのがiwakiのウォータドリッパー。
ぼくも試してみたいな〜と思っています。
デザイン的には、本当はこっちが欲しい。
でも高いので、余裕ができたらという感じですね…。
浸透式で作ってみて、水出しが気に入ったら点滴式も試してみる流れでいいんじゃないかなと思います。
器具なしでも十分楽しめますよ〜!
