お気に入りのブログが更新されたかな〜と毎日いろんなサイトを訪問するのは面倒ですよね。
FeedlyなどのRSSリーダーを使用すると、更新のあったサイトを教えてくれるので情報収集に非常に便利です!
読む時間がない時は「後で読む」などの便利な機能もありますよ。
それではさっそく使ってみましょう〜
目次
Feedlyのいいところ
RSSリーダーは、登録したサイトの更新情報を教えてくれます。
RSSリーダーの中でも代表的なのがFeedly。
Feedlyを使うとこんないいことがあります。
ブログの更新情報を教えてくれる
登録しているサイトで更新があった未読の記事をまとめて表示してくれます。
いろいろなサイトを訪問して更新がないかチェックする手間が省けます。

こんな感じで未読記事が一覧表示されます。
読みたい記事だけ読める
未読記事がたまってしまうと全部読むのは大変ですよね。
そういう時は読みたい記事だけ読んで、「すべて既読」にします。
既読にすれば表示されなくなるので、興味のない記事はどんどん飛ばせます。

「後で読む」機能がある
という記事は「後で読む」ことにできます。
気になる記事だけ残して、あとは全て既読にする感じですね。
パソコンと携帯で連携できる
Feedlyはパソコンも携帯アプリもあって、連携も可能。
移動中にざっくりチェックして、気になる記事は帰宅後しっかり読むという使い方ができますね。
カテゴリ分けやお気に入り登録も
カテゴリ分けして「とりあえず今はこのジャンルだけ読もう」という使い方ができます。
気に入った記事はお気に入りに残せます。
Feedlyのデメリットは?
英語なので最初はわかりにくいですね。
それ以外にデメリットはない気がします。
有料プランもありますが、基本的に無料で問題なく利用できます。
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というわけでFeedly、とっても便利ですね!
Feedlyの使い方
では実際に使ってみましょう。

Feedlyの公式サイトにアクセスして、「GET STARTED FOR FREE」ボタンからアカウントを登録します。
他のRSSリーダーを使用している人は「IMPORT OPML」からデータの引き継ぎができるみたいですね。
アカウントの登録ができたら、チェックしたいサイトを登録していきます。
画面右上の「Search」から気になるサイトを探してフォローしましょう。
サイト名で検索しても出てこない時は、サイトURLで検索すると出てくることが多いですよ。
サイトを登録したら未読記事が出てくるので、全部読んだら「Mark as read」で既読にして、後で読みたい記事は「Read later」にします。
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基本的にはこれだけ!
あとはevernoteや各SNSとの連携、有料プランなどもありますが、ぼくは特に使っていないです。
ただ情報をチェックするだけなら無料で十分ですね。
まとめ : ブログの更新確認にはFeedlyが便利!
FeedlyなどのRSSリーダーを活用すると情報収集が効率的にできます。
使っていない人に教えると喜ばれることが多いので記事にしてみました。
RSSリーダーを活用して快適なインターネットライフをお過ごしください ^^